私の辞書に「断捨離」という言葉はない。
つまり、モノが捨てられないということです。じゃあ、買わなければよいということで、ここ数年、極力消耗品日用品以外は買わないように努めてきましたが。
それでも買ってしまうもののあり、もらい癖(!?)もありで、やっぱりすこーしずつモノが増えてしまいます。（ちなみに、もらうと言っても、自分では使わないものはもらいません。くれるという人は、私が使いそう好きそうだからそれをくれるわけで…）
で、住まいの引っ越しを機に片付けようと思いました。（まだ引っ越し先は決まっていませんが、一度にするのは無理なので、今のうちに少しずつ）
今までの私にしては捨てているんですが、まずは普段使っていないものから片付けているので、一向に片付いたように見えません。しかも、古い雑誌は捨てようかと思うのですが、残してあるからにはそれなりに思いがあるからで、結局あまり捨てられません。
そう、なぜモノが捨てられないか。それは、残してあるモノは、私にとって単なるモノではなく、思いがあるからです。
それにしてもどうにかならないものか。そうだ、雑誌はお店に置いておこう。
ということで、お店に置いてあってもしっくりくる雑誌を家から持ってきました。
「Arne」「天然生活」「暮らしの手帖」「THE BIG ISSUE」
全号揃っているわけではありませんが、特に「Arne」はお気に入り。
お茶しながら、ぱらぱらとめくってみてくださいね。
