文月7月

思いがけず、早々に梅雨明けしちゃったので、戻り梅雨があってもいいのではないかと思う日々。雨がないだけでなく、この暑さもひどいですから、農作物が心配ですね。ただでさえ、あれこれ値上げが当たり前のようになっているのですから。(受け入れがたくとも、買わないわけにはいかないから、仕方なく買うんですけどね)

29日は新月だったので、何か新しいことでも始めようかなぁと思っていたのですが。私としては、仕事探しでしょうねぇと思いつつ、月末の支払いのやりくりで金融機関をせっせと回ったので、とりあえず、その日のすべきこと終了。
これまでは、週に1度のお休みだったので、したいことすべきことしておいたほうがいいことを1日に詰め込んでいましたが、ここ1か月ほどは、無理せずに。むしろ日を改めたほうが、毎日何かしら外へ出る口実ができるというもの。(ま、でもそろそろ仕事は探さなくちゃなんですが)
そして、ちょうど29日から、よもぎBOOKSさんで新しい展示、『歩くはやさで』原画展が始まったので、観てきました。

ドリカムの曲で好きな昔の曲の中に、あるくはやさで、というフレーズが出てくるので、よもぎBOOKSさんで知ってから、この本『歩くはやさで』は気になっていました。
でも、表紙絵しか見ていなかったので、今回、原画展を観て、えーこんな感じなんだと驚き。もちろん、内容に沿った絵ではあるのですが、ひとつひとつを切り取っても成り立ちそうな絵だし、(物理的にもですが)とても余白の多い絵です。なので、観る人によって、いろいろ感じることが違うだろうなぁと。
何度も何度も、開いてみる本だと思いました。
原画展は、7/13(水)まで。

今日は、やっと美容院へ。予約の電話を入れるのが面倒で、ずーっと後回しにしていたのですが。
前回、ヘアドネーションで、ばさっと切って以来、どうせならまたヘアドネーションを、と思ってのばしっぱなしにしていたのを、またばさっと切ります。

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